Not a Paradise, But good place.

現代を生きて、それなりに社会と接して生活してる身です。

生まれた国と違う国で生活しているという違いはあるけれども、

いつでもどこでも連絡の取りたい人に一報を入れることがほぼ可能だし

いろんなところに行ってみたい。

感じたい。

もちろんそれがベースなんだけど。

それを誰かと共有したいって思うのは当たり前で。

自分一人の時間や、パーソナルスペースを持ちたいと思うことも当たり前で。

割合はその時その時の塩梅だし、その相手にもよるし。

それなりに自己顕示欲もあるし、承認欲求だってあるし。

じゃなかったら綺麗な写真を撮るためにカメラの使い方を覚えたり、

アングルを考えるようにはならなかったし、

他の言語を聞き取れるようにもならなかったし、

いろんな音楽を知ることが出来なかったし、

人前で歌えるようにもならなかったし、

それらと繋がった、

いろんな人と仲良くならなかったと思うのです。

自分の考え方次第で、目の前の世界の見え方はどうにもでも変わるっていうのは

嫌という程味わってきたから

考えることや、意思を表現することをやめたくない。

多分それが私なんだと思う。

ちっぽけで荒削りで可愛い私の作品たちを、一緒に可愛がってくれる人を大事にしたい。

ただの一般ブロガーなので、「ブログ」なんつったってSNSとそう変わらない。

nanaでもTwitterでもインスタでも同じようなことをしているんだけど

どちらの方がいいとかじゃなくて、

そこでつながっている人や、一緒に楽しめる人を、会ったこともない画面の向こう側の人だったとしても、一緒に笑っていられたらいいなと思う。

棲み分けることも大事だと思う。

全ての人を受け入れられるわけじゃないから。

それぞれの顔がどの人にもある。

批判的な言葉を使う人も多いけど。

傷つけられたり、傷つけたり、そんなことは実生活でもある。

「楽園なんてこの世にはないと思うけど、

私の住む場所はそこそこいいところだと思うよ。」

という言葉を、

私に残してくれた南インドで会ったイギリス人のおっちゃんが、今日も元気だと嬉しいなぁと思います。

私は結局何がいいたかったのかｗｗｗｗ

調子がいい時だけでも、フラットな状態で、

ギアをニュートラルに入れておけると嬉しいなぁ。